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話題いろいろ

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青森県田舎館村

■8/28 「自分らしさ」を見つけよう
田舎館中学校で、元「G:+(ジープラス)」ボーカルで同校の卒業生でもあるChiakiさんを講師に迎えた全校道徳の授業が行われました。授業では、「先輩から学ぶ~夢・未来に向かって~」と題した講話を行い、生徒は自分の心や感情を把握し、分析することの大切さなどを学びました。Chiakiさんは「中学生は非常に多感な時期なので、色々体験して、心を動かして自分らしさを見つけてほしい」と話しました。
3年生の齋藤太陽(たいよう)さん(田舎舘)は「これからは自分を知り、自分らしさを出して、チャンスをつかんでいけるよう頑張りたい」と話しました。

■9/3 祝!村の部1位!!
青森市で開催された第31回青森県民駅伝競走大会に村の選手団が出場し、村の部で8年連続1位の六ヶ所村を破り、1位に輝きました。令和元年度の第27回大会以来4年ぶりに市内特設コースで開催され、9区間26.1kmを1時間29分24秒で完走、市町村の部10位の成績を収めました。
また、村の部では、9区間中7区間で区間賞を獲得し、なかでも3区の小野心遙(こはる)さん(田舎館小学校5年)は市町村の部で区間賞に輝きました。
※成績詳細は本紙またはPDF版をご覧ください。

■9/10 元気いっぱい!楽しい運動会
克雪トレーニングセンターで畑中保育所の運動会が行われました。鼓笛隊による演奏の後に入場した園児たちは、保護者など来場者の声援を浴びながら、徒競走や障害物競走などを行い、お遊戯では緊張しながらも練習の成果を発揮していました。なかでも親子競技「ビックパンツで仲良くGOGO!!」では、白熱した戦いに、会場全体が大いに盛り上がりました。

■全国大会で得た経験を生かして
8月30日、19日~24日に行われた第54回全国中学校サッカー大会に出場した田舎館中学校サッカー部が全国大会の結果を村長に報告しました。
8月上旬に行われた第44回東北中学校サッカー大会で準優勝を果たし、平成22年度以来13年ぶりの全国大会出場への出場権を獲得しました。
副キャプテンの細越天晴(てんせい)さん(八反田)は「勝つことができず、初戦突破とならなかったけど、自分たちのサッカーをすることができた。全国大会出場という経験を生かして、後輩たちには自分たちのリベンジを果たしてもらいたい」と話しました。次期キャプテンを任された肥後徹平(てっぺい)さん(田舎舘)は「全国大会で通用したプレーは継続して、課題である守備を見直していきたい。来年も全国大会に出場できるように部員全員で頑張っていきたい」と意気込みを話しました。

■9/11 大規模災害に備える
村と村社会福祉協議会が「災害ボランティアセンターの設置・運営等に関する協定」を結び、締結式が行われました。災害時の応急対応活動として、災害ボランティアセンターの設置や、ボランティア活動を円滑に行うため、双方の役割や協力事項、費用の負担などに関する事項を定めたもので、同協議会の湯口太津男会長は「いつ発生するかわからない大規模災害に対し、災害ボランティアセンターの設置や運営に係る役割分担を把握することは、村と連携し迅速なボランティア対応をとるために重要である。今後も防災訓練や講習会に参加し、効果的な被災地支援ができるように努めていきたい」と話しました。

■9/21 安全確認しっかりと
9月21日~30日の「秋の全国交通安全運動」に合わせて、交通安全に関する取組みが行われました。役場前の道路では、村長と村交通安全母の会約20人が通行中のドライバーに安全確認のパンフレットやマスコットを手渡し、安全運転を呼びかけました。
村交通安全母の会の阿保満子会長は「秋になり、日が暮れるのが早くなってきたので、運転手は車のライトを早めに点けるよう意識してほしい。また、子どもや高齢者の急な飛び出しが見られるので、運転手だけでなく歩行者も交通マナーを意識してほしい」と話しました。

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