9月15日、村民体育館で敬老会を行い、顕彰者と関係者約50人が出席しました。今年、村内の顕彰対象者は白寿(99歳)6人、米寿(88歳)73人、金婚(結婚50年目)57組となり、式典では出席した米寿9人、金婚9組の顕彰を祝い、村長が賞状と記念品を手渡しました。また、今年は村老人クラブ連合会が敬老会に合わせて作製した手ぬぐいも配布されました。
顕彰を受け取った米寿の齋藤テツさん(豊蒔)は「人生の節目をお祝いできてうれしい。健康の秘訣は、毎日村内を歩いて、日の光を浴びていることかな。子どもや孫のためにもっと長生きしていきたい」と笑顔で話しました。
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