10月13日、道の駅いなかだて「弥生の里」で第2田んぼアートの稲刈りを実施しました。尾上総合高校の全校生徒約220人が参加し、村職員から稲刈りの説明を受けた後、学年ごとに田んぼへ入り、刈り取りや束ね作業、棒掛けをそれぞれ分担しながら、約2時間かけて作業を体験しました。3年次の生徒は手慣れた様子で高校生活最後の稲刈りに取り組み、三浦大岳(おおだけ)さん(平川市)は「毎回新鮮な気持ちで稲刈りを体験することができた。1年生の頃よりも稲を束ねるのがとても得意になって、自分ではベテランの域に達したと思う」と笑顔で話しました。
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