11月7日、豊蒔地区と大袋地区で避難・誘導訓練を行い、地域住民約20人が参加しました。
大雨により平川(豊平橋)が避難判断水位である21.9mに達し氾濫の危険性があることを想定したものであり、参加者は避難指示が出されると、消防団の誘導で避難場所に向かうバスの待機所に避難しました。
訓練後は中央公民館で「大雨災害について」と題した防災講座を行い、日頃から備えておくものや、実際に災害が発生した場合の取るべき行動などの講話を聞き防災に対する知識を深めました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>