話題いろいろ

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■4/23　無病息災を祈って
十二川原地区でボーノ神が行われ、約30人が参加しました。参加者は早朝から、わらを使って男女や猿、蛇の人形を製作。製作後、疾病退散や交通安全ののぼりを掲げ、太鼓の音とともに地区内を巡り、地区の入り口にあたる場所へ人形を祭って、五穀豊穣や家内安全を願いました。
十二川原地区総代の工藤豊さんは、「今年、4年ぶりに行うことができて良かった。地域住民のコミュニケーションを図る行事でもあるので、若い人にもどんどん参加してもらい、来年以降も続けていきたい」と話しました。

■4/28～30　家庭菜園を楽しんで
JA津軽みらい主催による野菜苗・花壇苗の展示即売会が、同田舎館基幹グリーンセンターで行われました。
期間中は、トマトやかぼちゃ、ブロッコリーなど26種類の野菜苗や、ナデシコやマリーゴールドなど8種類の花壇苗が販売され、苗を買い求める多くの方で賑わいをみせました。
販売会で小玉すいかの苗を購入した平川市在住の70代女性は「毎年苗を買いに来ているが、苗の種類も多く、開催時間も長いからすごく助かる。今日買った苗を早速植えて、家庭菜園を楽しみたい」と話しました。

■5/9　遺跡周辺をきれいに
国道102号バイパス道路下の垂柳遺跡周辺の村道で、「田園」未来を築く会の会員と教育課職員による清掃活動が行われました。清掃活動は、垂柳遺跡内の環境美化や遺跡の保護を目的に毎年行われています。
この日は雨が降りしきる中、15人が参加し、村道やバイパス道路の側面を見回り、落ちているごみを拾い集めました。
約1時間の作業で、家庭ごみのほか、車中から捨てられたと思われる食品や飲料の空、たばこの吸い殻などのごみが、ごみ袋約19袋分集められました。

■地域防災への士気を高めて
5月3日、県南黒地区消防協会の観閲式が、JRAウインズ津軽駐車場で行われました。南黒地区の各消防団から合わせて1,600人と車両103台が参加し、分列行進や纏振りなどで防災意識と団結力を高めました。
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■全力疾走!ゴールを目指せ
5月18日、中学校で「館中オリンピック」が、5月21日、小学校で「館小大運動会」がそれぞれ開催されました。
児童、生徒たちは徒競走や障害物競走、団体演技などで日頃の練習の成果を発揮していました。
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