稲作文化を学ぶ

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5月24日、田舎館小学校の5年生46人が、総合案内所「遊稲の館」で田植えを体験しました。児童は弥生時代を再現した水田に「まっしぐら」、「赤もろ」、香り米の「いわか」の苗を植え付けたほか、「イナ小」の3文字のミニ田んぼアートも制作しました。
田植えを体験した山谷優希奈(ゆきな)さん(前田屋敷)は「泥に足をとられて転んだりしたけど、教わったとおりに植えることができた。これから自分たちが植えた苗がどう育っていくのか楽しみ」と秋の収穫に向けて期待を寄せていました。