役場からの情報(3)

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■国民年金だより　年金生活者支援給付金制度
公的年金等の収入やその他の所得額の合計が一定基準額以下の年金受給者の生活を支援するために、年金に「年金生活者支援給付金」を上乗せして支給しています。受け取りには請求手続きが必要となり、そのご案内は日本年金機構が実施します。
対象：次のいずれかに該当する方
(1)老齢基礎年金を受給している65歳以上で、次の要件をすべて満たしている方
・世帯員全員の市町村民税が非課税
・前年の年金収入額とその他所得額の合計が約88万円以下
(2)障害基礎年金、遺族基礎年金を受給しており、前年の所得額が約472万円以下の方
給付額：月額約5,000円(前年所得額や保険料納付期間などに応じて変動します。)
請求方法：新たに対象となる方には、9月頃から順次、日本年金機構から請求手続きのご案内が届きます。同封のはがき(年金生活者支援給付金請求書)に必要事項を記入し、返送してください。

○日本年金機構や厚生労働省を装った不審な電話や案内にご注意ください。
日本年金機構や厚生労働省から、口座番号をお聞きしたり、手数料などの金銭を求めたりすることはありません。この給付金のご請求でお困りのときには、給付金専用ダイヤル【電話】0570-05-4092へお電話ください。

問い合わせ：
住民課国保年金係(内線162)
弘前年金事務所【電話】27-1339

■人権・行政相談
○10月16日(月)～22日(日)は行政相談週間です
毎日の暮らしの中で、役所が行う仕事に関する苦情や意見、要望などがあったときの最も身近な相談相手は行政相談委員です。道路・河川、年金、医療保険、老人福祉、登記、労働基準、雇用保険、自動車検査・登録、窓口サービスなど、役所が行う仕事について、
・苦情や要望を直接申し出にくい、どこへ話したらよいかわからない
・制度や仕組みを知りたい
・困りごとがあるが、どこに相談してよいかわからない
など、お気軽にご相談ください。相談は無料で、秘密は守ります。
日時：10月16日(月)　午前9時～正午
場所：役場1階相談室

問い合わせ：住民課住民係
(内線164)

■行政情報のラジオ放送
コミュニティーFM　JAIGO WAVE　76.3MHz　平日10：45、11：25、12：45(金曜12：55)、13：05(金曜13：35)

問い合わせ：
企画観光課企画係(内線244)
(株)エフエムジャイゴウェーブ【電話】43-8210

■マイナポイント第2弾　申込期限は9月末まで!
令和5年2月末日までにマイナンバーカードを申請した方は、マイナポイントの受け取り対象となります。まだカードを受け取っていない方は、お早めに役場1階住民課へお越しください。ポイント申込期限(9月末)間際には窓口が混雑しますので、お早めにカードの受け取りをお願いします。なお、決済事業者によっては、9月末日での登録ではポイントを付与できない場合もあるため、余裕をもってお申し込みください。
準備するもの：マイナンバーカード(令和5年2月末日までに申請したもの)、数字4桁の暗証番号、決済サービスID・セキュリティコード、通帳(公金受取口座を登録する方のみ)

○マイナンバーカードの夜間・休日交付について(予約制)
平日、窓口開庁時間でマイナンバーカードの受け取りが難しい方を対象に、夜間・休日交付を実施しています。事前の予約が必要になりますので、役場1階住民課へ電話か窓口でご予約ください。マイナンバーカードの受け取りは、原則として申請者本人にご来庁いただくこととなっておりますが、やむを得ず代理人が受け取りを希望される方は、村ホームページをご覧いただくか事前にご相談ください。
日時：
夜間交付…毎週水曜日　午後5時～午後7時(予約〆切…火曜日)
休日交付…9月16日(土)、18日(月・祝)、24日(日)、30日(土)　午前9時～正午(予約〆切…金曜日)
場所：役場1階住民課
持ちもの：交付通知書(届いたはがき)、通知カード、住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)、本人確認書類(運転免許証など顔写真付きの場合は1点提示。健康保険証、年金手帳、医療受給者証、母子手帳、生年月日入りの診察券など顔写真なしの場合は2点提示)

問い合わせ：
マイナポイントに関すること…企画観光課企画係(内線241)
マイナンバーカードの受け取りに関すること…住民課住民係(内線163、164)

■入札結果
詳しくは役場2階総務課で公表しています。予定価格と落札価格は消費税等込みの額です。

問い合わせ：総務課管財係
(内線223)

■コミュニティ(宝くじ)助成事業で備品を整備しました
○コミュニティ助成事業(一般コミュニティ助成事業)とは
この事業は、(一財)自治総合センターが宝くじの社会貢献広報事業として、コミュニティ団体等が行うコミュニティ活動に必要な備品等の整備に対して、宝くじの受託事業収入を財源として実施する助成事業です。
新町地区会では、このコミュニティ助成事業を活用し、エアロシェルター(大型テント)を整備しました。
助成団体：新町地区会
助成金額：1,800千円

問い合わせ：企画観光課企画係
(内線241)