9月5日、田舎館中学校で3年生を対象に、赤ちゃんふれあい教室が行われました。乳幼児とふれあい、健全な父性・母性の意識を育成することを目的に行われ、生徒は慎重に赤ちゃんを抱っこしたり、一緒におもちゃで遊ぶなど交流を楽しみました。
鈴木歩汰(あゆた)さん(川部)は「赤ちゃんはとても小さくて、抱っこしてみたら思っていたよりも軽くて驚いた。そしてとっても可愛かった。名前の由来や、赤ちゃんと初めて対面したときの気持ちなど聞くことができて、将来、子どもができたら今日の体験を思い出して子育てしていきたい」と話しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>