青森市で開催された第32回青森県民駅伝競走大会に村の選手団が出場し、村の部で2年連続1位に輝きました。9区間26.1kmを1時間28分57秒で完走し、市町村の部でも7位の成績を収めました。
また、村の部では9区間中5区間で区間賞を獲得し、なかでも3区の小野心遙(こはる)さん(垂柳・田舎館小学校6年)は市町村の部で区間賞に輝きました。
※各区間順位は本紙またはPDF版をご覧ください。
青森県観光物産館アスパムで行われた開会式では、村選手団の須藤芽吹(めぶき)さん(豊蒔・田舎館中学校3年)が「今まで頑張ってきた仲間との絆、そして、支えてくれた人への感謝の思いを1本のたすきに込めて、最後まで走り抜く」と選手宣誓をしました。
品川 新一 監督:選手たちの弛まぬ努力の成果により、村の部2連覇を達成することができました。村民の皆様からの多大なる応援に感謝申し上げます。次回も村の部3連覇、全体でも更なる上位入賞を目指し、課題克服とチーム力強化に努めていきます。
福士 雅凪:1区を任されて、とても緊張したけれども、自分の思いどおりの走りでたすきをつなげることができて良かったです。
工藤 壮真:初めての県民駅伝で緊張したけれども、先輩たちと一緒に頑張って、優勝することができてとても嬉しかったです。
小野 心遙:2大会連続村の部で優勝できたこと、市町村の部で区間賞を獲れたことをとても誇らしく思っています。
山本 悠悟:村の部2連覇のために、前回以上の走りを目指しました。自分の区間で順位を上げ、優勝できてよかったです。
野呂 あかり:県民駅伝は、陸上を始めるきっかけとなった思い入れのある大会です。村のために全力で頑張りました。
須藤 知洋:自分のベストを尽くし1つでも上の順位を目指して走りました。若い人に負けないよう今後も頑張ります。
阿保昴太朗:10回目の出場となった今大会。村の部2連覇に貢献でき、大変嬉しく思います。
小野 琴羽:8区を走り、区間賞を獲れたことと、村の部優勝に貢献することができて嬉しかったです。
村上 義貴:自分の中では思い通りの走りができなくて悔しい思いをしましたが、村の部で優勝することができて嬉しかったです。
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