■国民年金だより 11月30日は「年金の日」
厚生労働省では、ねんきんネットのホームページ【HP】https://www.nenkin.go.jp/n_net/を活用しながら、高齢期の生活設計に思いを巡らせていただく日として、11(いい)月30(みらい)日を「年金の日」としています。
この機会に、ねんきんネットで年金の状況を確認し、未来の生活設計について考えてみましょう。ねんきんネットでは、いつでもご自身の年金記録を確認できるほか、その記録を基に将来の年金見込額を試算できます。
○ねんきんネットの利用方法
ねんきんネットのホームページから利用登録をするか、マイナンバーカードをお持ちの方は、マイナポータルと連携させることでご利用いただけます。
詳細は、二次元コードかホームページをご覧ください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。
問い合わせ:
住民課国保年金係【電話】内線162
弘前年金事務所【電話】27-1339
■収穫感謝祭andシクラメン市
色鮮やかなシクラメンをはじめ、数多くの花き類を展示即売します。また、役場周辺会場では、各団体等による舞台発表、屋外では多数の出店やキッチンカーが並びます。皆様のご来場をお待ちしております。
日時・場所:11月16日(土)、17日(日) 文化会館文化ホール、中央公民館ほか
問い合わせ:
企画観光課商工観光係【電話】内線242、243
生涯学習課【電話】58-2250(直通)
■セルフメディケーションを実践しましょう
セルフメディケーションとは、「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てすること」です。日頃から健康を意識することで、健康の維持や生活習慣病の予防・改善、医療費の節約につながります。
◇セルフメディケーションの方法と効果
○OTC医薬品(市販薬)を上手に活用しましょう
軽度な身体の不調は、OTC医薬品を利用して自分で対応することができます。
風邪気味だ、頭が痛い、お腹の調子が悪いなど自分の健康状態の傾向を知り、日頃よく経験する症状にあったOTC医薬品で対処しましょう。わからないことは、医薬品を購入する際に薬剤師や登録販売者に相談しましょう。
○お薬手帳は1冊にまとめましょう
お薬手帳がいくつもあると、医師や薬剤師に薬の情報が正しく伝わらず、知らないうちに同じ働きの薬が過剰に処方されたり、飲み合わせの悪い薬が処方されたりすることで、薬の効き目が弱まってしまったり、健康を害する恐れがあります。1冊にまとめて管理することで、医療機関や薬局で薬の飲み合わせや量を確認してもらうことができます。1冊にまとめる場合は、かかりつけ薬局にご相談ください。
○リフィル処方箋を利用してみましょう
リフィル処方箋とは、症状が安定しており、長期間処方が可能と医師により判断された患者が、最大3回まで医療機関を受診せずに薬局で薬を受け取ることができる処方箋です。医療機関の受診回数が減り、通院負担を軽減できるメリットがあり、医療費の適正化にもつながります。詳細は、かかりつけの医師や薬局にご相談ください。
○ジェネリック医薬品を活用しましょう
ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に製造・販売される「先発医薬品と同じ有効成分を同量含み、同等の効き目がある」と認められた医薬品です。値段が先発医薬品に比べ5割程度か、それ以上安くなるものもあり、医療費の軽減につながります。
また、令和6年10月から、ジェネリック医薬品があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合、医療上、必要がある場合や在庫がない場合を除き、特別料金として先発医薬品とジェネリック医薬品との差額の4分の1をお支払いいただくこととなりました。この機会に、ジェネリック医薬品の積極的な利用をご検討ください。
利用を希望する場合は、かかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。
問い合わせ:住民課国保年金係
【電話】内線162、165
■鳥インフルエンザの発生を防ごう
○家きん(鶏・あひる・うずらなど)を飼っている場合
・渡り鳥や野鳥、ねずみなどの野生動物と接触しないよう、屋外での放し飼いは避けましょう。
・飼育小屋は2cm角以下の防鳥ネットで囲み、定期的に点検、消毒をしましょう。
・世話をするときは専用の履物、衣服を身に付け、終了後はそれらと手指を消毒しましょう。車両は農場の出入り口で消毒しましょう。
・家きんに異常が見られた場合は、つがる広域家畜保健衛生所へご相談ください。
○死んだ野鳥を見つけたら
・素手で触らないよう注意し、多数の野鳥がまとまって死んでいたときは役場1階産業課か中南地域県民局林業振興課へご相談ください。
・病気以外で死んだ野鳥を処分するときは、ビニール袋に入れ、一般ごみとして処分してください。
問い合わせ:
産業課産業係【電話】内線142
中南地域県民局林業振興課【電話】33-3857
西北地域県民局つがる広域家畜保健衛生所【電話】0173-42-2276
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※お問い合わせの際は、各課の内線番号をお伝えください。
問合せ:役場
【電話】58-2111(代表)
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