10月15日、道の駅いなかだて「弥生の里」で第2田んぼアートの稲刈りを実施しました。
尾上総合高校の全校生徒約200人が参加し、村職員から稲刈りの説明を受けた後、学年ごとに田んぼへ入り、刈り取りや束ね作業、棒掛けをそれぞれ分担しながら、約2時間かけて作業を体験しました。
1年次の佐々木春輝さん(弘前市)は「初めて稲刈りを体験したが、想像以上に難しかった。今回は稲を束ねる作業をメインにやり、最初は慣れなかったけれど、回数を重ねたらコツを掴むことができた。来年は、今年以上に稲を束ねることを目標に頑張りたい」と話しました。
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