■10/19 芸術と食欲の秋を楽しむ
「田園」未来を築く会主催による秋のジャズとアート展が埋蔵文化財センターで行われました。弘前市の百石町を中心に活動している「SWING HAT JAZZ ORCHESTRA」が出演し、ジャズの名曲など計12曲を披露しました。また、同会場では古代米を使用した一口サイズのおはぎやパンナコッタなどが無料提供され、来場者は芸術と食欲の秋を満喫しました。
■10/25 企業や世代を超えた交流
村誘致企業会主催によるボウリング大会が弘前ファミリーボウルで行われ、全11チーム44人が参加しました。
同会に所属する企業の社員同士の交流を深めることを目的に毎年開催しており、参加者は世代や業種を超えて競技を楽しみました。競技後は弘前パークホテルで交流会が行われ、競技の結果発表がされると、会場は大いに盛り上がりました。
小野智史会長は「新型コロナウイルス感染症で中止となった時期もあったが、また再開することができて嬉しい。企業同士の交流を深める貴重な交流会なので、今後も開催していき、更なる村の活性化に向けて試行錯誤をしていきたい」と話しました。
■10/30、11/1、5 りんご泥棒に遭わないために
村防犯指導隊が村内全域のりんご畑を対象とした夜間のりんごパトロールを行いました。
園内に野積みされたりんごがないか見回り、枝に「りんご盗難防止パトロール中」と書かれた札を結んだほか、野積みされたりんごの箱に注意喚起のチラシを入れ、盗難予防を呼びかけました。
村防犯指導隊の鈴木正道隊長は「近年はりんごの盗難だけではなく、収穫に使用する道具なども盗難に遭うケースが増えている。被害に遭わないためにも、りんごの野積みや、道具をそのまま放置せず、すぐに持ち帰るなど徹底してほしい」と話しました。
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