■後期高齢者医療制度 被保険者の皆様へ
○「高額介護合算療養費の支給申請のお知らせ」を送付します
令和4年8月1日~令和5年7月31日までの1年分の医療費と介護サービス費に関する自己負担額の合算額が限度額を超えた場合、超えた分の金額が支給されます。(支給額が500円以下の場合は対象外となります)
支給要件に該当すると思われる世帯には、青森県後期高齢者医療広域連合から「支給申請のお知らせ」を送付(2月下旬予定)しますので、届いた方は役場1階住民課へ申請してください。
なお、対象期間中に後期高齢者医療制度に加入した方や転入してきた方がいる世帯には、支給対象となる世帯でも「支給申請のお知らせ」が送付されない場合がありますので、お知らせが届かない方で対象になると思われる方はお問い合わせください。
○「医療費通知書」を送付します
「医療費通知書」は、ご自身の受けた医療の状況を知っていただくために年1回送付するお知らせです。令和5年1月から12月診療分の医療費通知書は2月末に発送します。
確定申告に利用される場合は、令和5年1月から11月診療分が記載された医療費通知書を発行することができますので、2月1日(木)から設置するコールセンターへ、被保険者番号がわかるもの(被保険者証等)をご用意になり、ご連絡ください。コールセンターの電話番号は、青森県後期高齢者医療広域連合ホームページ【HP】http://www.aomorikouikirengou.jpか、役場1階住民課窓口に掲示していますのでご覧ください。
なお、確定申告に利用するための1年分の医療費通知情報は、例年、2月9日からマイナポータルでも取得可能です。
問い合わせ:
住民課国保年金係(内線161)
青森県後期高齢者医療広域連合【電話】017-721-3821
■国民年金だより
国民年金保険料を未納のままにしておくと、将来の老齢基礎年金や障害・死亡といった不測の事態が発生したときの障害基礎年金・遺族基礎年金を受け取ることができない場合があります。
失業等の経済的な理由から保険料の納付が困難な場合には、本人、配偶者及び世帯主それぞれの所得が一定以下であれば、保険料の全額または一部の免除を受けることができます。また、申請月の2年1ヶ月前分まで遡って申請することができますので、年金事務所か役場1階住民課へご相談ください。申請書は各窓口でお渡ししています。
○免除が承認された場合の免除額と保険料
(令和5年度の月額保険料)
※免除が承認された場合の保険料を納めていない期間は、未納扱いとなりますのでご注意ください。
問い合わせ:
住民課国保年金係(内線162)
弘前年金事務所【電話】27-1339
■令和6年度「白寿大学」学生募集
教育委員会では、高齢者の健康増進や学習機会の充実を図る白寿大学を開講します。
あなたも“大学”で学んでみませんか?
対象:村内在住で60歳以上の方ならどなたでも
内容:講演会、軽スポーツ、映画鑑賞、ワークショップなど
開講期間:4月~令和7年3月
受講料:個人負担(講座ごとに集金します。)
申込方法:お住まいの地区、氏名、住所、電話番号をお知らせください。
申込締切:3月22日(金)
問い合わせ:中央公民館
【電話】58-2250【FAX】58-2394
■「田舎館いいね」を実施します
○「田舎館いいね」とは
小・中学校で行われている、児童生徒や先生がお互いに良いところに目を向けて認め合い、褒めたたえる取組みである「館中いいね」・「館小いいね」は、おだやかで思いやりのある校風が育成され、児童生徒に良好な人間関係が形成されていることで、各方面から注目されています。
「田舎館いいね」とは、新型コロナウイルス感染症の影響で、村内の人間関係が希薄になっている現状を乗り越えるため、「みんなの良いところに目を向けてお互いをほめたたえ優しさあふれ、思いやりのある田舎館を目指そう!」をスローガンに掲げ、村民が心のふれあいを深めるきっかけとなる事業を実施し、優しい笑顔と楽しい会話のあふれる村づくりを目指すために行う取組みです。
○今後予定している取組み
・「田舎館いいね」の周知
・地区会等の行事やイベントでの「田舎館いいね」の収集
・「公民館だより」(仮称)の作成、村民への「田舎館いいね」の取組みを周知 など
問い合わせ:中央公民館
【電話】58-2250【FAX】58-2394
■お問い合わせの際は、各課の内線番号をお伝えください。
【電話】58-2111(代表)
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