6月2日、役場東側水田で田植え体験ツアーを開催しました。村内外から約900人の参加者が集まり、今年のテーマである「神奈川沖浪裏と北里柴三郎」の田植えをしました。初夏らしい暑さの中、参加者はひんやりとした泥の感触を感じながら、田植えを楽しみました。弘前市から家族で参加した赤川凜太郎(りんたろう)さん(8)は「最初は入るのが怖かったけど、勇気を出して入ってみたら泥の感触が気持ちよかった。苗を植えるのが難しかったけど、慣れてきたら楽しかった。おにぎりと豚汁はお母さんの料理と同じくらいおいしかった!」と笑顔で答えていました。
田んぼアートは7月上旬から品種ごとに稲の色が際立ち見頃を迎え、8月下旬から少しずつセピア色に変化していきます。
■足湯復活!
5年ぶりに第1田んぼアート隣の足湯がオープンします。10月14日(月・祝)まで利用できます。足拭きタオルはご用意ください。
利用時間:午前9時~午後4時
■田んぼアート観覧
※未就学児、障害者手帳等所持者本人とその介助者1人(手帳原本を係員へ提示したときのみ)、団体に同行する添乗員や乗務員は無料。団体割引はありません。
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