話題いろいろ

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■7/5　向上心を忘れずに
新青森県総合運動公園陸上競技場で行われた2024日清食品カップ第40回青森県小学生陸上競技交流大会で、東英ランニングクラブの小野心遙(こはる)さん(垂柳)が5・6年女子1500mで第1位、小野大騎(だいき)さん(垂柳)が5・6年男子1500mで第8位、田舎館アスリートクラブの佐藤壮亮(そうすけ)さん(諏訪堂)が4年男子100mで第3位となったこと、また、小野心遙さんが、同種目で昨年自身が樹立した大会新記録を更新したことを村長に報告しました。
村長は「これからも努力を怠らずに、自分が立てた目標をさらに超えられるように頑張ってほしい」と激励しました。

■7/12　どれくらい育ったかな?
田舎館小学校の5年生66人が、総合案内所「遊稲の館」の体験田で5月に植えた苗の観察と草取りを行いました。
児童は、田に生えた雑草をきれいに取った後、まっしぐら、赤もろ、いわか、黄色稲、観稲、短稈紫稲の6種類の稲を観察し、稲ごとの長さを定規で測ったり、各稲の色の違いを記録しました。

■7/13　いざ出陣!　僕らのマイねぷた
光田寺保育園で地域ふれあい夕涼み会が行われ、園児や保護者約120人が参加したミニねぷた運行や、園児によるステージ発表などが行われました。参加者は元気に掛け声をあげながら、年長組の園児が色付けをしたねぷた絵で制作されたミニねぷたを引き、夏の風物詩を楽しみました。

■7/23　みんなで守ろう交通ルール
7月21日～31日の「夏の交通安全県民運動」に合わせて、村長と村交通安全母の会の会員約10人が、役場前の道路を通行するドライバーに安全確認のチラシや、反射材を手渡し、安全運転を呼びかけました。
村交通安全母の会の阿保満子会長は「横断歩道の前を一時停止しなかったり、信号の変わり目にスピードを出して走行する運転手が多いように感じる。また、横断歩道がない道路を渡ったりするなど危険な横断をする歩行者もいるので、この運動を通して歩行者も運転手も交通安全を心がけてほしい」と話しました。

■7/26　全国大会出場を報告!
13日から15日に行われた第75回青森県中学校体育大会夏季大会で、田舎館相撲クラブが団体優勝を果たし、8月に行われる全国大会出場を決めたことを村長に報告しました。さらに同クラブの三浦惺侑(せいゆう)さん(藤崎町)は6月に行われた第35回全国都道府県中学生相撲選手権大会青森県予選会で個人優勝を果たし、全国大会出場を決めています。キャプテンの佐藤楓汰(ふうた)さん(弘前市)は「大会までこれまで以上に練習に取り組み、優勝できるようチーム一体となって頑張りたい」と、三浦さんは「みんなの応援を背に、上位を目指して頑張りたい」と大会での健闘を誓いました。

■夏の風物詩、始まる
川部和泉地区では納涼祭や宵宮が行われました。焼きそば、かき氷、金魚すくいや射的などの露店が並んだほか、カラオケ大会などのイベントも行われ、夕涼みに訪れた住民で賑わいをみせていました。
・7/7　川部和泉納涼祭(川部和泉交流センター)
・7/14　カラオケ宵宮(和泉稲荷神社)