■7/27、28 町村の部総合第9位!
第77回市町村対抗青森県民スポーツ大会が西北地域と中南地域を会場に行われ、村スポーツ協会加盟の競技団体が各競技に出場しました。
大会では、陸上男子1500mと3000mで須藤知洋さん(豊蒔)が1位となったほか、ゲートボールが第3位となりました。
須藤さんは「1500mでは大会新記録を出せるように、3000mではタイムよりも1位を狙う気持ちで臨んだが、どちらも達成できて嬉しかった。来年は、今回の自分の記録をさらに超えることができるよう、普段の練習を頑張っていきたい」と話しました。
■8/3 災害から住民を守る
役場庁舎で災害対策図上訓練を行い、役場職員や県職員、自衛隊員等を含め、77人が参加しました。大雨による河川の氾濫が発生したことを想定し、住民や関係機関など様々な役割を演じる進行管理者と、災害想定に対応する職員役にわかれてシミュレーションを行いました。
■8/23 練習の成果を存分に発揮!
17日から18日に行われた第54回全国中学校相撲選手権大会で、田舎館相撲クラブが団体5位となったこと、また、同クラブの花田春東(はると)さん(弘前市)が18日に行われた第37回全日本小学生相撲優勝大会東北ブロック予選会で個人優勝を果たし、全国大会出場を決めたことを村長に報告しました。
キャプテンの佐藤楓汰(ふうた)さん(弘前市)は「チーム一丸となって全国大会に臨み、みんなが全力を出し切って戦うことができた」と、花田さんは「去年の全国大会では初戦敗退で悔しかった。今年は、負けないという気持ちを強く持ち、優勝目指して頑張りたい」と話しました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>