役場からの情報(2)

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■肝炎ウイルス検査を受けませんか?
○ウイルス性肝炎とは?
ウイルス性肝炎は、A、B、C、D、E型などの肝炎ウイルス感染によって起こる肝臓の病気です。その中でもB、C型肝炎ウイルスは、感染すると慢性の肝臓病を引き起こす原因となります。感染時期が明確ではないことや自覚症状がないことが多く、本人が気づかないうちに肝硬変や肝がんへ移行する感染者が多く存在することが問題となっています。

○どこで検査できる?
・県が指定する医療機関
(詳細は県ホームページ【HP】https://www.pref.aomori.lg.jp/soshiki/kenko/ganseikatsu/free_hepa_test.htmlを参照)
対象：県内に住所があり、過去に肝炎ウイルス検査を受けたことがない方
費用：無料
申込先：検査実施医療機関の窓口

(出典：第22回全国原発性肝癌追跡調査報告)

(出典：公益財団法人　がん研究振興財団　がんの統計2024)

問い合わせ：厚生課健康推進係
【電話】内線152、153

■救うを託されている　あなたとともに
日本赤十字社では、災害や紛争などで失われる命を守り、苦痛を軽減する活動をはじめ、平時からの教育現場や自治会における防災・減災の講習会やボランティア活動などを展開しています。
こうした活動はすべて、地域の皆様から寄せられた会費や寄付金によって支えられています。
引き続き、皆様のご支援を心よりお願い申し上げます。

問い合わせ：
厚生課福祉係【電話】内線151
日本赤十字社青森県支部【電話】017-722-2011

■国民年金だより　20歳になったら国民年金
国民年金は、年をとったときやいざというときの生活を、現役世代みんなで支えようという考えで作られた仕組みです。若いときに公的年金に加入し保険料を納め続けることで、年をとったとき、病気やケガで障害が残ったとき、家族の働き手が亡くなったときに年金を受け取ることができます。

○国民年金のメリット
・〔老後を支える終身保障!〕老齢基礎年金が受け取れる一生涯の保障です。
・〔万が一の障害や遺族も保障!〕老後だけでなく、現役世代の保障も充実しています。
・〔保険料が控除!〕納めた保険料の全額が所得から控除されます。
・〔基礎年金の半分は国(税金)が負担!〕基礎年金の半分は国(税金)から支払われています。

○学生納付特例制度
学生の方は一般的に所得が少ないため、ご本人の所得が一定以下の場合、申請によって国民年金保険料の納付が猶予されます。

対象：大学(大学院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校、各種学校(学校教育法で規定されている修業年限1年以上である課程)、一部の海外大学の日本分校に在学する方

○免除・納付猶予制度
学生でない方で、本人・配偶者・世帯主それぞれの所得が一定以下の場合は、申請によって国民年金保険料の納付が免除または猶予されます。

○動画によるご案内はこちら
日本年金機構では、20歳を迎え初めて国民年金に加入する皆様に向けて、国民年金の制度や手続き等をわかりやすく表現した動画をホームページに掲載しました。
ご興味のある方は、以下のURL(【URL】https://www.nenkin.go.jp/tokusetsu/20kanyu.html)か二次元コードからアクセスしてご覧ください。
※二次元コードは本紙またはPDF版をご覧ください。

問い合わせ：
住民課国保年金係【電話】内線162
弘前年金事務所【電話】27-1339

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※お問い合わせの際は、各課の内線番号をお伝えください。

問合せ：役場
【電話】58-2111(代表)