■11/23 それぞれの個性を発揮!
村民体育館で、第41回田舎館村子ども会スポーツ大会が行われ、6地区の単位子ども会から約40人の児童が参加しました。社会人ドッジボールチーム「じゃいごかだーる」によるルール説明、デモンストレーションの後、低学年の部と高学年の部に分かれ試合を行いました。
結果は低学年の部でたけのこ・諏訪堂・高樋子ども会連合チーム、高学年の部でたけのこ・高樋子ども会連合チームが優勝しました。参加した中嶋心瑚(ここ)さん(畑中)は「負けて悔しかったけど、みんなと楽しくプレイできて楽しかった。来年も参加したい」と笑顔で話しました。
■12/5 健康のため毎日の食事に一工夫を
中央公民館で村食生活改善推進員会による健康料理教室「生涯骨太クッキング」が行われ、30人が参加しました。参加者は、メタボ予防やフレイル予防について学んだ後、減塩を意識したメニューを調理しました。教室に参加した横山匠子さん(川部)は「みんなで楽しく、おいしい料理ができて良かった。今日学んだことを参考に、減塩や、適度な運動を心掛けていきたい」と話しました。
同会の白澤敦子会長は「日々の料理にちょっとした工夫で減塩することができる。今日作ったメニューを参考に、減塩に対する意識をもって料理してほしい」と話しました。
■12/11 計画的なお金の使い方って?
田舎館小学校で、JA津軽みらい主催による5年生を対象とした出前授業「お金の教室」が行われました。農業経営のシミュレーションゲームを通して、金融リテラシーの向上と農業経営への理解を深めることを目的に行われ、グループ内で社長や営農部長などの役割を割り当て、お金の使い方を学びました。
須藤湧也(ゆうや)さん(大曲)は「会社経営をするにあたって、色々なことを総合的に考える必要があることや、お金の管理や使い道が難しいと感じた。今日の授業を通して、無我遣いをしないで、お金を計画的に使うよう意識していきたい」と話しました。
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