1月12日、文化会館文化ホールで令和6年度はたちを祝う記念式典が行われました。
対象者69人のうち、50人が参加しました。式典では佐藤由盛さんが参加者を代表して「今までは周りの人に頼っていた立場であることが多かったけど、これからは頼られる立場が増えてくる。今までたくさん手を差し伸べられて支えてもらった分、それ以上に困っている人に対して、手を差し伸べていけるような大人になりたい。これからも自分たちの夢や目標に向かって、立派な大人になれるよう成長し続けていく」と、はたちとしての決意を述べました。
終了後は中央公民館で記念パーティーを行い、恩師や旧友との再会を喜び、昔話に花を咲かせていました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>