この時季は空気が乾燥しているため、野外焼却が火災につながりやすくなります。野外焼却は法律で禁止されていますので、やめましょう。なお、農林業など例外で認められている場合でも、次のことに十分注意しましょう。
■注意すること
・完全に火が消えるまで、その場を離れない
・必ず消火用具を準備してから行う
・消火できる範囲(小規模)で行う
・空気が乾燥しているときや風が強い日は行わない
・火が消えた後は、安全のために水をかける
・消火が困難になった場合は速やかに119番通報する
問合せ:消防本部予防課
【電話】017-775-0853
<この記事についてアンケートにご協力ください。>