健康ナビ(1)

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■9月24日(日)～30日(土)は「結核予防週間」
結核は昔の病気ではありません!全国で年間約1万人以上が発病し、約2千人が亡くなる重大な感染症です。本市でも毎年20人前後が発病しています。65歳以上の患者が増えており、結核患者の約7割が高齢者です。
・風邪に似た症状が2週間以上続く場合は医療機関を受診しましょう。
・お子さんは、1歳の誕生日の前日までに、BCG予防接種を受けましょう。
・睡眠・運動・食事などに気を配り、規則正しい生活をしましょう。
・タバコは免疫力を低下させます。禁煙しましょう。
・毎年、健康診断(胸部エックス線検査)を受け、早期発見に努めましょう。
※65歳以上のかたは、毎年の結核健診が義務付けられています。
集団健診の日程については、本紙14ページをご覧ください。

早期発見・早期治療のためにも結核健診を受けましょう!

問合せ：感染症対策課
【電話】017-765-5282

■ギャンブル依存症セミナーand当事者、家族の相談会
日時：9月30日(土)
場所：リンクステーションホール青森
内容：
[セミナー]
(12：30～15：30　※12：00～受付)
依存症に対する理解と、効果的な対応方法を学びます。当事者・家族や援助職、一般のかたもどうぞ。
・講演…坂本隆さん(藤代健生病院名誉院長)、田中紀子さん(公社ギャンブル依存症問題を考える会代表)
・トークショー…特別ゲスト　高知東生さん(俳優、小説家)、橋爪遼さん(俳優)
[相談会]
(16：00～17：30)
ギャンブルの問題を抱えている当事者や、そのご家族向けに相談会を行います。秘密は厳守します。勇気のある一歩を踏み出してください。
料金：無料

申込み・問合せ：相談会は事前に、電話またはEメールで、全国ギャンブル依存症家族の会(遠藤)へ
【電話】090-3755-2781【メール】gdfam.aomori@gmail.com

■ダニが媒介する感染症にご注意を
病原体を保有するダニに刺されることで、感染症を発症することがあります。農作業や草刈り、レジャーなど、特にマダニが多く生息する場所に入る場合には、マダニに刺されないように次のことに注意しましょう。
・長袖、長ズボン、帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻くなど、肌を出さないようにする。
・シャツの裾はズボンの中に、ズボンの裾は靴下や長靴の中に入れる。
・マダニを目視で確認しやすくするため、明るい色の服を着る。
・草の上に直接座ったり、寝転んだりしない。
・衣類やタオルなどを草の上に放置しない。
・帰宅後は速やかに入浴し、マダニに刺されていないか確認する。
・マダニに刺されたら無理に引き抜こうとせず、皮膚科などの医療機関で処置してもらう。

問合せ：感染症対策課
【電話】017-765-5282

■医師による健康教室・健康相談
日時：10月18日(水)
・健康教室13：00～14：00
・健康相談14：00～15：00
場所：沖館市民センター
内容：「60歳以上の方の目のお話」講師…三戸千賀子さん(三戸眼科院長)
人員：
・健康教室60人(申込順)
・健康相談4組(申込順)
料金：無料

申込み・問合せ：10月11日(水)までに、電話で、健康づくり推進課へ
【電話】017-718-2942

■健やか協力隊員養成研修・交流会
健やか力推進センターが実施する健康測定などを一緒に実施する“健やか協力隊員”になってもらえるかたを募集!
日時：10月20日(金)9：00～14：00
場所：県総合社会教育センター　2階第1研修室
内容：健康教養講義、健康測定機器測定演習、座談会など
対象：
・健康づくりに関心があり健康測定を学びたいかた
・QOL健診などの測定のお手伝いをお考えのかた
人員：40人
料金：無料

申込み・問合せ：10月6日(金)までに、住所・氏名・年齢・電話番号・FAX番号・勤務先を、郵送・FAXまたはEメールで、〒030-0801　新町二丁目8-21　青森県医師会館6階　青森県医師会健やか力推進センターへ
【電話】017-763-5590【FAX】017-763-5591【メール】suk-kyoryokutaiin@lily.ocn.ne.jp