11月24日、本市で初めての地域おこし協力隊活動報告会を開催。現役隊員とOBOG隊員の活動報告後、参加した皆さんで青森のソウルフードである棒パンを作りながら交流。本報告会で生まれた地域とのつながりを大切にしながら、今後も隊員の皆さんが活躍することを期待しています。
11月29日、(株)JR東日本青森商業開発様と(株)青い森工房様が、青森市産りんごを三内丸山遺跡の縄文地層から採取された酵母で発酵し、A-FACTORYシードル工房で醸造したシードルを紹介するため来庁。醸造者も市民とのことで、オール青森市で作り上げたこだわりと青森愛を感じました。
同日、(株)読売広告社様が、ねぶたのかけら(運行したねぶたの彩色和紙の端切れ)を使った「名刺入れ」を竹浪比呂央研究所様と制作し、リレー形式で贈る「青森シビックプライドリレー」を実施。竹浪様から私へ最初のリレーが行われました。ねぶたは、市民が世界に誇れる最たるもので、新たな魅力と価値の創造につながることを再確認できました。
これからも新たな挑戦や取組を行う皆さんを、青森市は精一杯応援していきます。
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