1月7日、青森市はたちのつどい。今年度は、新型コロナ5類移行を受け、4年ぶりの一斉開催。学校生活を共にした仲間との再会を果たし、恩師を囲んでの記念撮影や思い出話に花を咲かせていました。2,261名の未来ある若者たちがそれぞれの思い描く輝かしい人生を歩むことを願っています。
1月16日、「青森県産ホタテを学校給食で食べて応援!」のため、堤小学校1年1組でホタテフライを試食。子どもたちが「家でも食べたい」と笑顔を見せていたのが印象的でした。これからも地産地消と食育を推進するとともに、県産ホタテの消費拡大により事業者を応援してまいります。
同日、第102回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝した青森山田高等学校の選手の皆さんが新町通りをパレード。沿道からたくさんの歓声が上がりました。その後のセレモニーでは、多くの市民に感動と勇気を与えてくれたことに感謝の意を込めて市長特別賞を授与。2冠を達成した青森山田サッカー部の更なる飛躍を期待します。
今後も青森市の未来を担う若者が生き生きと活躍できるよう全力で応援してまいります。
1月16日 青森県産ホタテを学校給食で食べて応援!
3月までに、市内の全小・中学校で県産ホタテを使った給食を月2回提供する予定です。
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