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自治体の皆さまへ

妊娠から出産まで皆さんの子育てをしっかりとサポート

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青森県青森市

■産後ケアに宿泊型を追加します
産後1年未満のお母さんが安心して育児をし、子どもが健やかに成長できるよう、母子への心身のケアや育児などの支援を行う「産後ケア事業」に令和6年4月1日から新たに宿泊型が追加となります!

対象:青森市に住民票がある出産後1年未満のお母さんと赤ちゃん

申込み:利用希望日の1週間前までに、利用申請書(市ホームページからダウンロード可)を郵送または直接、〒030-0962 佃二丁目19-13 あおもり親子はぐくみプラザ、または浪岡振興部健康福祉課窓口へ

問合せ:あおもり親子はぐくみプラザ
(【電話】017-718-2983)

■新生児聴覚検査に係る費用の公費負担を実施します
先天性の聴覚障害を早期発見し、早期療育につなげるため、新生児聴覚検査に係る費用の公費負担を実施し、子どもの健やかな発育・発達を支援します。

▽新生児聴覚検査とは
生まれて間もない赤ちゃんに行う「きこえ」の検査です。赤ちゃんが眠っている間に音を聞かせて、その反応を記録する方法で、赤ちゃんに痛みや負担なく行うことができます。

対象者:青森市に住所を有する令和6年4月1日以降に出生した新生児
公費負担の対象となる検査:初回検査及び確認検査(初回検査にて要再検となった場合に実施)
実施方法:妊娠届出時などに受診票を交付し、指定医療機関において公費負担による新生児聴覚検査を実施します。

※指定医療機関以外で受検した場合は、保護者の申請により新生児聴覚検査に係る費用の一部を助成します。
※既に妊娠届出をされたかたについては、出産時期によって受検方法が異なりますので、詳しくは、市ホームページをご覧ください。

申込み・問合せ:
あおもり親子はぐくみプラザ(【電話】017-718-2984)
浪岡振興部健康福祉課(【電話】0172-62-1114)へ

■不妊治療に係る費用を助成します
不妊治療(生殖補助医療)を受けているかたの経済的負担を軽減するため、保険診療の自己負担分の一部について助成を行います。

対象者:婚姻関係にある夫婦(事実婚含む)で、(1)~(4)全てに該当するかた
(1)医療保険適用となっている生殖補助医療を行っていること
(2)申請時点において、夫婦またはいずれか一方が青森市に住所を有し、居住実態があること
(3)夫婦ともに申請時点において、本市に納付すべき市税などの滞納がないこと
(4)同一の治療により他の自治体から同様の助成を受けていない、また受ける予定がないこと
助成対象治療:令和6年4月1日以降に開始した、医療保険適用となっている生殖補助医療(体外受精、顕微授精、男性不妊治療)
助成額:1回の治療に要した自己負担額(高額療養費、付加給付の額を控除)の3分の2
※上限50,000円
申請期限:令和7年3月31日(月)

※申請に必要な書類など、詳しくは、市のホームページをご覧ください。

申込み・問合せ:
あおもり親子はぐくみプラザ(【電話】017-718-2987)
浪岡振興部健康福祉課(【電話】0172-62-1114)へ

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