5月31日は「世界禁煙デー」 5月31日～6月6日は「禁煙週間」

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■青森市の喫煙率の現状は?
青森市の国保に加入している働き盛り(40～64歳)の女性の喫煙率は、全国と比べて、約1.3倍高い傾向にあります。※　喫煙は、がん、脳卒中、心筋梗塞などになるリスクを高めるほか、女性の場合は、骨粗しょう症などのリスクを高めます。
※令和3年度　青森市国保特定健康診査データ

■加熱式たばこも注意が必要です!
コンビニなどで手軽に購入できる加熱式たばこ。喫煙者の20%以上が使用しており、中でも、20～30代の喫煙者では男性で約40%、女性で約50%が使用しています。
(国立がん研究センターがん情報サービスホームページより)
紙巻たばこと比較して有害物質が少ないと思われがちですが、発がん性物質、有害物質が含まれており、健康を害するリスクが減少するわけではありません。また、受動喫煙による健康への悪影響も否定できないと考えられています。

■禁煙支援
一緒に禁煙を考えてみませんか?

▽禁煙相談
日時：8：30～18：00(土・日、祝日を除く)
場所：健康づくり推進課(元気プラザ)
申込み：希望日の1週間前までに、健康づくり推進課　健康寿命対策室へ

▽出張禁煙相談会
保健師が企業などへ訪問し、禁煙相談、健康講座などを行います。
日時：8：30～18：00(土・日、祝日を除く)
申込み：希望日の1か月前までに、健康づくり推進課　健康寿命対策室へ

Youtube・保健部チャンネルで卒煙サポート動画公開中!

■青森市イエローグリーンキャンペーン
イエローグリーンは、「受動喫煙をしたくない・させたくない」というあなたの気持ちを表す色です。
これまで、全国各地でこの色にちなんだライトアップ活動が展開されています。
本市においても、この活動の趣旨に賛同し、青森県と共同で、5/31(金)～6/6(木)に、アスパムなどの公共施設をイエローグリーン色にライトアップして、受動喫煙の防止を呼び掛けます。

問合せ：健康づくり推進課　健康寿命対策室
(【電話】017‒718‒2912)