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【特集2】今年の夏は、「ねぶた」に「NEBUCO」!

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青森県青森市

AOMORI NEBUCO FESTIVAL 2024
あおもりねぶこフェスティバル2024

2024 7.31(水)~8.12(月)
9:00-19:00(入場無料・期間中無休)
NEBUCO Exhibition専用口より入場(八甲田丸の観覧は有料)
青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸 車両甲板 ほか

市内小・中学生の皆さんが多言語サインボードを作ってNEBUCOフェスを盛り上げます!

■伝統は進化する Evolution in Tradition
青森市を代表する「ねぶた」。この夏、ねぶたならではの「技法」や「表現」に焦点をあてた新しい創造的なクリエイション=NEBUCO(ねぶこ)を、15名のねぶた師や、青森のクリエイター・アーティストと共に発信します!
今年が「青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸の就航60周年」、来年が「みなとまち・あおもり誕生400年」であることを記念し、NEBUCO制作テーマは「波」。八甲田丸車両甲板にて、15名のねぶた師によって制作された、15台の「波を表現したNEBUCO」の展示をどうぞお楽しみください。

▽NEBUCO命名の由来
ねぶたの創作の技法によって作られた、ねぶたの「一部」を示す作品で、祭りでの大型ねぶたと区別するためNEBUCO(ねぶこ)としました。
NEBU+CO=NEBUCO
造語の由来:ねぶたの「ねぶ(NEBU)」に、「共同、協力」を意味する接頭語「CO」と、「発想、概念」という意味の「COncept」、津軽弁で愛着のあるものを「~っこ」と呼ぶことから。

▽15名のねぶた師
※詳しくは本紙をご覧ください。

■クリエイターやアーティストが参加し、新たな表現に挑戦!
《展覧会》
▽NEBUCO Exhibition
車両甲板・多目的(大)ホール
15台のNEBUCOと、その制作風景を取材制作したクリエイターによる動画やスチール写真の上映、またNEBUCOにインスパイアされた(感銘、影響を受けた)アーティストによる作品の展示を行います。
クリエイター:
・西川幸治(写真家)
・間山マミー(動画クリエイター)
アーティスト:
・菊池仙陽
・木戸永二
・サイトウパピコ

《ワークショップ》
▽NEBUCO Workshop
多目的(大)ホール
期間中のワークショップとして、「波」のNEBUCO制作をプチ体験できる「波灯ろう」作りを行います。
(実費負担予定)
クリエイター:
・JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会)
・青森メンバー有志
・株式会社ツクリダス ほか

《商品》
▽NEBUCO Products
多目的(大)ホール
NEBUCOのイメージをもとに、グラフィックデザイナーが制作した商品を販売します。風呂敷、手ぬぐい、豆皿(3種)、ポストカード、缶バッジ ほか
クリエイター:
・ちばれいこ(グラフィックデザイナー)
・JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会)
・青森メンバー有志

新しい情報はWEBサイトや各種SNSでご確認ください。
webサイト・SNS運用協力:デジタルハリウッドスタジオ青森

問合せ:
AOMORI NEBUCO FESTIVAL 2024実行委員会事務局 〒030-0945 桜川一丁目3-16(ギャラリークレイドル内)(【電話】090-3685-7811【メール】contact@nebuco.jp)
文化学習活動推進課(【電話】017-718-1432)

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