【特集1】世界遺産登録3年 謎が渦巻く小牧野遺跡へGO!(2)

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■ここで一気に”縄文通”になろう
▽青森市小牧野遺跡保護センター　縄文の学び舎・小牧野館
〒030-0152　野沢字沢部108-3
【電話】017-757-8665
開館時間：9：00～17：00
休館日：12/29～翌年1/3
入館料：無料
・ミュージアムショップでグッズも!

▽青森市小牧野遺跡観察施設　小牧野の森・どんぐりの家
〒030-0152　野沢字小牧野41
開館時間：9：00～17：00(10月以降16：00まで)
休館日：11/16～翌年4/30(冬季閉鎖)
入館料：無料

▽あおもり縄文ステーション　じょもじょも
〒038-0012　柳川一丁目1-5　JR青森駅東口ビル4階
【電話】017-752-1191
開館時間：4～5月(GW期間を除く)、10～3月→10：00～19：00
GW期間、6～9月→10：00～20：00
休館日：12/30～1/1、臨時休所(設備保守点検など)
入場料：無料
・県内に8つある「北海道・北東北の縄文遺跡群」の価値や魅力を発信

■今回お話を聞いたのは…
文化遺産課　児玉大成(こだまだいせい)主幹

三内丸山遺跡近くで育ち、幼少期から土器拾いに明け暮れる。高校時代、発掘調査に参加し、遺跡の魅力に取りつかれる。青森市職員として約30年間、主に埋蔵文化財の仕事に携わり、小牧野遺跡の発掘調査や整備、世界遺産登録などを担当。現在は、青森市天然記念物「又八沼に生息するシナイモツゴ」(絶滅が危惧される淡水魚)などの文化財の保護に取り組んでいる。
・小牧野遺跡を当時の環境に近づけたくて、遺跡で育てたドングリやクリなどの苗を植えたんだよ。
・遺跡の景観を守るため、電線を地中に埋めています。
・遺跡の見晴らし台から環状列石と一緒に陸奥湾を望むこともできます。

■オモシロかわいいグッズが満載!　魅惑のミュージアムショップ
・小牧野遺跡マグandキャップ
・シャコ・ベイビーポシェット
・遮光器土偶けん玉シャコケン★
・縄文ゆらゆら人形
・土偶キーホルダー
・遮光器土偶ニット帽　※こちらの商品は冬季限定で抽選販売しています。店頭では取り扱っていません。
・遮光器土偶メガネ