全国的な医師不足によって、市でも十分な救急医療体制をとることが困難な状況にあります。このような中、症状の重い救急患者に対応すべき救命救急センター(県立中央病院)や救急病院などに、緊急性の低い軽い症状で来院するかたや、自身の都合で休日や夜間にコンビニ感覚的に利用するかたが見受けられ、救急医療体制の維持に支障を来しています。
救命救急医療を必要とする人が適切な治療を受けられるよう、救急医療施設の正しい利用にご理解とご協力をお願いします。
◆市の救急医療体制
・昼の病院は混んでいるから…
・夜もやっているし、すいている…
・昼間は仕事が忙しい…
↓
そうだ!土日・夜間に救急病院へ行こう!!
↓
市民の安心・安全のための救急医療体制の維持が困難に
・重症患者への対応遅れ
・医師やスタッフの負担増
※うまく歩けない・ろれつが回らない場合は脳卒中の疑いがあります。このような症状があるときや重大な病気やけがの可能性があるときは、ためらわず救急車を呼んでください。
問合せ:保健予防課(本庁舎)
【電話】017‒734‒5770
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