6月20日(火)、風間浦小学校4・5年生を対象に、水産教室が行われました。
初めに、むつ水産事務所職員による「タコ」をテーマとした講話を聞き、タコの漁法やオスとメスの見分け方などタコの生態について学びました。
その後、タコやアンコウ、たくさんの魚介類とのふれあい体験を行いました。
ふれあい体験では、水槽の中を泳ぎ回る魚を積極的に手掴みしようとする児童が多く、夢中になっていました。
また、アンコウの卵を触った児童はゼラチンのようなスライム状に伸びる感触に驚いている様子でした。
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