令和5年度第32回風間浦中学校同志社交流

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今回で32回目となる「風間浦中学校と同志社中学校との交流」が10月24日から10月27日の日程で京都市の同志社大学において行われました。
両校の交流は、平成5年3月2日、風間浦中学校が同志社中学校を訪問してから始まりました。
今年度は、風間浦中学校2年生8名と、引率の先生など計15名で訪問しました。
同志社大学今出川キャンパスでは、八田総長から大変貴重な講話をいただき、その後キャンパス内を見学しました。
同志社大学京田辺キャンパスでは、理工学部情報システムデザイン学科大久保研究室にて最先端技術で制作しているVR(Virtual Reality…日本では仮想現実と呼ばれています)内容の特別授業を体験してきました。
同志社中学校では数学の特別授業、技術・英語・社会の合同授業を行っていただきました。グレイスチャペルにおいては、両校の記念品の交換と、風中ソーラン及び合唱を同志社中学生と教職員約300人の前で堂々と披露し、たくさんの拍手をいただきました。
また、昨年に引き続き秀和株式会社(社長は同志社大学OBの奥敏郎氏)さんのご厚意により、がま口の制作体験と京菓子笹谷伊織で女将さんから講話をいただきました。同志社関係者の皆さまからの指導や貴重なお話をいただきながら、歴史と伝統を誇る京都ならではの体験をすることができました。
同志社中学校のみなさん、同志社大学OBを始め多くの同志社関係者のお世話になり、有意義な交流と体験ができました。

◆同志社交流を終えての先生の感想
※詳しくは広報紙をご覧ください。