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第32回青森県民駅伝競走大会 村の部第8位

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青森県風間浦村

第32回青森県民駅伝競走大会が、9月1日(日)に青森市で開催されました。
台風の影響が危惧されていましたが、当日は晴天となり、暑い一日でした。
県観光物産館アスパムをスタートし、ゴールのカクヒログループアスレチックスタジアムを目指して約26.1キロの距離を選手一丸となって走り切り、村の部第8位、総合39位でした。今年はテレビの中継放送がなく、ラジオと動画配信のみでしたが、選手一人一人が一生懸命タスキを繋ごうとする姿は、村民に元気と感動を与えてくれました。
風間浦村の代表として走った選手の皆さんに感謝し、今後の更なる活躍を期待します。
村民の皆様の温かいご声援ありがとうございました。

◆青森県民駅伝を走り終えての感想
▽第1区
松本 莉雄(風間浦中学校2年)
僕は補欠でしたが、急遽走ることになりました。不安でしたが、走らなければならないことには変わりないので走り切ろうという気持ちで挑みました。試走ではコースを間違えることもありましたが、本番では3.8kmを走り切ることができました。
来年は今年以上に頑張りたいと思いました。

▽第2区
能渡 啓士郎(風間浦小学校5年)
最初は緊張して体が固まっていたけれど、走るとだんだんほぐれてきて、リズムよく走れました。半分位走ると喉がカラカラになって息ができなくなりました。タスキを渡せるか不安になりましたが、不安な気持ちをなくしてタスキを渡せたので良かったです。来年も参加したいです。

▽第3区
工藤 莉緒(風間浦小学校6年)
今回初めて出場しました。緊張のあまり、思うように走ることが出来ませんでしたが、次の人へタスキをつなぐことができたので良かったです。
次に走る機会があったら今回の反省を生かしてがんばりたいです。

▽第4区
中村 裕紀(海上自衛隊大湊システム通信部)
昨年度と同じく4区の最長区間を走りましたが、昨年と比べてタイムが三十秒も落ちていたこと、襷を繋げられなかったことがとても悔しかったです。既に来年に向けて闘志を燃やしています。
来年も現地やテレビでの応援よろしくお願いします。

▽第5区
能渡 柚佳(風間浦中学校2年)
前日に試走をしたので、当日どこでスピードを上げるかを考えることができました。繰り上げスタートになってしまいましたが、自分のコースを最後まで走り切ることができて、良かったです。途中、近所の皆さんが「風間浦頑張れ!」と応援してくれたことがとても嬉しかったです。

▽第6区
金森 威明(川内消防分署)
2015年以来十年ぶりに選手として走ることができました。タスキをつなぐことは叶いませんでしたが、風間浦村の皆さんや沿道の応援のおかげで走り切ることが出来ました。ありがとうございました。

▽第7区
能渡 遼太郎(田名部高校3年)
テレビ中継が無かった今回の大会は台風十号の影響なのか蒸し暑い一日でした。村のため、チームのため…と走りましたが、力不足で思うような走りは出来ませんでした。今回の経験を活かし、これからの練習に繋げていきたいです。
応援ありがとうございました。

▽第8区
齊藤 雪愛(風間浦中学校1年)
中学生になって初めての駅伝で自分の思うようには走れませんでしたが、親や仲間や走っている時に応援してくださった方々のおかげで最後まで走りきれたので嬉しかったです。
走って良かったと思いました。

▽第9区
荒木 颯太(風間浦中学校3年)
今年の駅伝は去年と違い大会当日までしっかり練習することができて良かったです。でも他の選手と比べてもまだまだ遅いので、来年・再来年と呼ばれるかはわかりませんが、もっと練習して高い順位を目指せるように頑張っていきたいです。

▽選手団控え
▽第32回青森県民駅伝競走大会風間浦村チームのメンバー
※詳しくは広報紙をご覧ください。

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