1月18日から21日までの4日間、同志社中学校生徒会8名と、引率教諭2名(同志社中学校・高等学校竹山副校長、生徒指導部主任加藤先生)が本村を訪れ、風間浦中学校との交流会が開催されました。
両校の交流は今年で31年目を迎え、同中生徒会が風中を訪問しての交流は今回で14回目となりました。今年度も合同授業を行い、3年生の英語を佐藤先生(風中)、2年生の英語を加藤先生(同中)、さらに2年生の社会を竹山副校長(同中)に行っていただき、各校の授業の違いを体験できる貴重な経験となりました。
交流会では、同中生徒会が自校を紹介した後、風中モルックなどのレクリエーションで交流を深め、友好宣言調印式では、両校の生徒会長による友好宣言が行われ、同中からの記念品として地球儀が贈呈されました。
このほか、食生活改善推進員によるべこもち作り体験、わいどの木の見学、寄港記念碑にて前風間浦村教育長の越膳泰彦氏による講話や、村内施設の見学をしました。
同中生たちは風間浦村と同志社の縁の深さや歴史を学び、下風呂温泉と郷土料理を堪能し、風間浦村を後にしました。
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