~役場庁舎・消防庁舎建設に向けて~
新役場庁舎・消防庁舎造成・建設工事が始まります
◆事業費3億1,500万円増額も、村負担(一般財源)は7,900万円減額
▽基本設計時点(令和5年3月)
概算事業費:約33億円
・役場庁舎本体工事 11億8,300万円
・消防庁舎本体工事 6億1,900万円
・車庫、倉庫、外構工事 10億6,500万円
・その他(設計・備品・システム移設費など) 4億4,100万円
-財源内訳-
・国・県等交付金・補助金 6億1,000万円
・庁舎建設基金 6億7,400万円
・起債 18億3,010万円
・一般財源 1億9,390万円
↓
▽実施設計時点(令和6年3月)
概算事業費:約36億円
・役場庁舎本体工事 12億7,743万円
・消防庁舎本体工事 6億6,151万円
・車庫、倉庫、外構工事 12億2,374万円
・その他(設計・備品・システム移設費など) 4億5,232万円
-財源内訳-
・国・県等交付金・補助金 7億9,367万円
・庁舎建設基金 6億7,400万円
・起債 20億3,170万円
・一般財源 1億1,563万円
※事業費は工事等発注時点における資材費や労務費等の単価更正を行うため変更となる可能性があります。
令和5年3月に完成した基本設計では、概算事業費が33億800万円としていましたが、令和5年度に行った実施設計において、資材費や労務費等の増額に加え、諸経費率の積算基準が見直され、大幅な上昇となったことにより、事業費が36億1,500万円になる見込みとなりました。
しかし、積算基準が見直されたことにより、起債の増額や新たな補助金を確保できる見込みとなったため、建設時点における村の負担である一般財源は、7,904万円圧縮でき、1億1,563万円になる見通しとなりました。
◆令和6年度の工事予定
・令和6年春 造成工事(伐採、造成) 着手
・令和6年秋 役場庁舎建設工事、消防庁舎建設工事 着手
新庁舎に対する意見や問い合わせはいつでも受け付けておりますので、庁舎建設担当までお寄せください。
◆新役場庁舎完成イメージ図
~防災に強く村民を守る庁舎~
村民の皆さんに親しまれ次世代へ引き継がれる明るい庁舎を目指します
※詳しくは広報紙をご覧下さい。
◆新消防庁舎完成イメージ図
~消防力強化と救急体制の確立~
村民を守る拠点として安全と安心が確保できる庁舎を目指します
※詳しくは広報紙をご覧下さい。
問合せ:庁舎建設担当 総務課
【電話】0175-35-2111
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