◆良質な睡眠のための環境づくり
〜健康づくりのための睡眠ガイド2023より〜
▽ポイント(1)
日中にできるだけ日光を浴びると、体内時計が調節されて入眠しやすくなる。
▽ポイント(2)
寝室にはスマートフォンやタブレット端末を持ち込まず、できるだけ暗くして寝ることが良い睡眠につながる。
▽ポイント(3)
寝室は暑すぎず寒すぎない温度で、就寝1∼2時間前に入浴し身体を温めてから寝床に入ると入眠しやすくなる。
▽ポイント(4)
できるだけ静かな環境で、リラックスできる寝衣・寝具で眠ることが良い睡眠につながる。
▽睡眠による休養感を高める5つのポイント
(1)働く世代は1日6時間以上の睡眠を確保、60代以上は長寝に注意
(2)平日に良い睡眠をとることで、寝だめや昼寝にできるだけ頼らない習慣づくりを
(3)適度な運動習慣を身につけ、肥満に注意し、眠りの質を保つ
(4)就寝前の食事、飲酒、喫煙、カフェイン、スマホは控える
(5)光、温度、音に配慮した快適な睡眠環境
何か気になること、相談したいことがあれば、村民生活課までご連絡ください!
問合せ:風間浦村 村民生活課 保健衛生グループ
【電話】0175-35-3111
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