「食中毒」は、毎日食べている家庭の食事でも発生しています。
食中毒予防の3原則「つけない」「ふやさない」「やっつける」を守り、家庭から食中毒をなくしましょう。
もし、体調が悪くなったら、かかりつけ医に相談しましょう。
ご家庭で食中毒防止対策ができているか、以下のポイントをご確認ください。
1.食品の購入
消費期限などを確認する。寄り道をしないでまっすぐ帰る。
2.家庭での保存
帰ったらすぐに冷蔵庫や冷凍庫に!肉・魚は汁がもれないように包んで保存する。
3.下処理
こまめに手を洗う。肉・魚を切ったまな板や包丁は洗って熱湯をかけておく。
4.調理
加熱を十分に!
5.食事
食事前に手洗い!料理は長時間、室温に放置しない。
6.残った食品
温めなおす時は十分に加熱!
問合せ:むつ保健所 生活衛生課
【電話】0175-31-1388
<この記事についてアンケートにご協力ください。>