令和6年度第33回風間浦中学校同志社交流

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今回で33回目となる「風間浦中学校と同志社中学校との交流」が11月5日から11月8日の日程で京都市の同志社大学において行われました。
両校の交流は、平成5年3月2日、風間浦中学校が同志社中学校を訪問してから始まりました。
今年度は、風間浦中学校2年生10名と引率の先生など計19名で訪問しました。
同志社大学京田辺キャンパスでは、脳神経行動工学研究室の小林教授による特別講義やコウモリの研究室内を見学させていただきました。
同志社大学今出川キャンパスでは八田総長・理事長から大変貴重な講話をいただき、その後キャンパス内を見学しました。
同志社中学校では、数学の特別授業、技術・英語・社会の合同授業を行っていただきました。グレイスチャペルにおいては、両校の記念品の交換と風中ソーラン及び合唱を同志社中学生と教職員約900人の前で堂々と披露し、たくさんの拍手をいただきました。
また、例年ご厚意によりお引き受けいただいている、秀和株式会社(社長は同志社大学OBの奥敏郎氏)にて、がま口の制作体験と京菓子笹屋伊織で女将さんから京菓子の講話をいただきました。同志社関係者の皆様からの指導や貴重なお話をいただきながら、歴史と伝統を誇る京都ならではの体験をすることができました。
同志社中学校の皆さん、同志社大学OBを始め多くの同志社関係者のお世話になり、有意義な交流と体験ができました。