11月26日(火)から11月28日(木)までの日程で、同志社大学の留学生が風間浦村を訪れ、村内の園児・小中学校児童生徒と交流を行いました。今回来村した留学生は、アインさん(ベトナム)、ショフさん(ウズベキスタン)、マーカスさん(アメリカ)の3名でした。
保育所では園児と触れ合い、小学校では児童とレクリエーションを行いました。中学校では体育の授業と音楽の授業を体験し、生徒とレクリエーションも行いました。各学校で留学生が日本語で自己紹介をしている時、児童生徒達は真剣に耳を傾けていました。
コロナ禍で交流が途絶えてから5年ぶりの留学生との交流会は、園児・児童生徒の工夫を凝らした歓迎で交流を深めました。
風間浦村と同志社大学留学生との交流は平成3年に始まり、今年度で風間浦村を訪れた留学生は30ヵ国以上で119名となりました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>