健康ひろば ～健康～

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■骨髄移植ドナー支援事業助成金
骨髄又は末梢血幹細胞を提供する人(ドナー)及びドナーを雇用する事業所に対し、助成金を交付します。
詳細は、市ホームページ又は下記までご連絡ください。

問合せ：健康推進課
【電話】32-1583

■がん患者支援事業
がん患者の経済的負担を軽減する目的で、費用の一部の補助を行います。

▽対象
・医療用補整具(医療用ウィッグ・乳房補整具)購入費
・若年がん患者妊孕性(にんようせい)温存治療費(若い世代の人が、がん治療を開始する前に生殖機能を温存する治療)
・温存後生殖補助医療費(妊孕性温存治療により凍結した検体を用いた生殖補助医療)
・小児・若年がん患者の在宅療養費

詳細は、市ホームページ又は下記までご連絡ください。

問合せ：健康推進課
【電話】32-1583

■乳がん・子宮頸がん検診が6月1日から始まります!
◇乳がん検診
対象：40歳以上の女性
※令和3年度から、40歳以上のマンモグラフィ検査のみとなりました。
※2年に1回の検診のため、前年度にマンモグラフィ検査を受けた人は対象外です。

◇子宮頸がん検診
対象：20歳以上の女性
※2年に1回の検診のため、前年度に子宮頸がん検診を受けた人は対象外です。
※無料券対象の人は受診方法が異なります。

※詳細は、6月上旬に郵送する【がん検診のお知らせ】(オレンジ色の封筒)内の検診のご案内をご覧ください。

◎乳がん検診・子宮頸がん検診の受診券について
次の人に、6月上旬に受診券を送付します。
(1)21歳～69歳の女性(20代の人は令和4年度に子宮頸がん検診未受診の人のみ)
(2)70歳以上で令和3年度に乳がん検診(マンモグラフィ検査)又は子宮頸がん検診を受けた人

※6月9日(金)までに通知が届かない人は電話で下記までお問い合わせください。
※(1)・(2)以外の人は、6月1日(木)～12月15日(金)までに、電話で下記へ申込みをしてください。

問合せ：健康推進課
【電話】52-3005

■胃がん検診が6月1日から始まります!
対象：市に住民登録がある30歳以上の人
内容：胃部レントゲン検査(バリウム使用)
費用：600円
会場：市民病院又は10月下旬の集団検診の各会場

問合せ：健康推進課
【電話】52-3005

■大腸がん検診・肺がん検診
【大腸がん検診】
対象：市に住民登録がある30歳以上の人
受診方法：
(1)実施医療機関で問診票と専用容器を受け取る。
(2)2日間採便する。
(3)採取した便と問診票を、受付した医療機関へ提出する。
(4)医療機関で受診結果を受け取る。
費用：500円
会場：下表の市内協力医療機関又は10月下旬の集団検診の各会場

【肺がん検診】
対象：市に住民登録がある40歳以上の人
内容：胸部レントゲン検査
費用：200円(喀(かく)たん検査を追加する場合は追加で400円)
※喀(かく)たん検査は、50歳以上かつ1日喫煙本数×喫煙年数が600以上の人が対象で、喀かくたん検査のみの肺がん検診は受けられません。
会場：下表の市内協力医療機関又は10月下旬の集団検診の各会場

▽大腸がん検診・肺がん検診　市内実施医療機関

受診期間：6月1日(木)～12月22日(金)
※1：要予約

問合せ：健康推進課
【電話】52-3005

■食卓を笑顔でいっぱいに
◇6月は食育推進月間　毎月19日は食育の日です
コロナ禍以降、自粛要請が長期化した結果、運動不足による肥満などが増加しました。一方で、食事量不足による栄養状態の悪化や、筋力不足になる人も見受けられるなどの新たな課題を抱えています。
このような栄養問題の改善のために、毎食、主食・主菜・副菜をそろえることや、1日に1回程度、乳製品と果物を食べることに取り組んでみませんか?
健康推進課では、家族の健康増進や笑顔あふれる食卓からたくさんの幸せが生み出せるように、簡単においしく作ることができる料理動画の配信やレシピの紹介をしています。電話による相談も随時受け付けていますので、ご活用ください。

問合せ：健康推進課
【電話】32-1630

■女性だけの運動教室　ゆるトレレディース募集
初心者向けヨガ、ストレッチなどを行います。一緒に運動しましょう。
対象：全日程参加できる、64歳までの女性
日時：6月28日～8月2日の毎週水曜日(全6回)13時～15時30分
会場：大原武道場
定員：20人(申込多数時抽選)
費用：無料
申込み：6月14日(水)までに健康推進課へ電話又は入力フォームから必要事項を入力してください。
※本紙7面に、入力フォームのQRコードを掲載しています。

問合せ：健康推進課
【電話】32-1630