■差出人 県広聴広報課、県地域福祉課
デジタル化の浸透により、場所を選ばず働くことが日常になった今、遠隔操作ロボットを使った新たな就業の形が生まれようとしています。
働きたくても、身体・精神障害、病気、介護、育児、高齢などの理由から就労が難しく、地域社会とつながるにはハードルが高い方がいらっしゃいます。家にいながら働くことができれば…という思いを実現するために、行政・事業者との連携による挑戦が始まりました。昨年12月から喫茶ぴあ~に導入されたのは遠隔操作ロボット「OriHime(オリヒメ)」。3月までふじのくに福産品の商品案内を行ってくれます。
働きづらさがある人が就労を通じて、自分の力を発揮できる社会に向けた一歩。県庁にお立ち寄りの際には、ぜひ、お声がけください。
○さらにフカボリ!
社会とつなぐ架け橋へ~OriHime(オリヒメ)に託す思い~
詳細はこちら
【URL】https://fmc.pref.shizuoka.jp/article_post/5955/
※県民だより1月号(紙面)に誤りがありました。
正しくは、喫茶ぴあ~です。お詫び申し上げます。
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