~遠隔操作ロボットで広がる就労への道~
「2カ月間、多くの方が声を掛けてくれ、話すことへの抵抗が和らぎました。4月から対面での仕事に挑戦します!」と話すのは、昨年12月から3月まで喫茶ぴあ~に試験導入していた遠隔操作ロボット「OriHime(オリヒメ)」の操作者のお一人。操作を担ったことで生活のリズムが良くなり、人との出会いで気持ちの変化が生まれ、働く準備ができたそうです。
遠隔操作による就労体験は、働きづらさを抱える方々にとって、社会とつながり、就労へのステップを踏む新たな機会として、可能性を見い出せました。就労の継続には、周囲の理解が不可欠です。
OriHimeの有無に関わらず、就労体験の受け入れをしてくださる企業からのご連絡をお待ちしています。
操作者の思いの変化をフカボリ!
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問い合わせ:県地域福祉課
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