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自治体の皆さまへ

「オールしずおか」で幸福度日本一の静岡県を目指す

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静岡県

■静岡県知事 鈴木康友
浜松市出身。慶應義塾大学法学部卒。(財)松下政経塾(1期生)、衆議院議員、浜松市長などを経て、静岡県知事に就任。座右の銘は「至誠通天」

このたび、静岡県知事に就任しました鈴木康友(すずきやすとも)です。県民の皆さまからご負託を受けまして、県政をお預かりする重責を担うこととなりました。
幸福度日本一の静岡県を「オールしずおか」で実現するために、税金を1円たりとも無駄にしないという経営感覚を持ち、今を生きる人たちのための施策と将来の世代に対する施策にバランス良く取り組んでまいります。そして、前例にとらわれず果敢に新しいことに挑戦する姿勢で未来を切り開いてまいります。
具体的には、県の成長をけん引する産業政策に力を入れます。特に、県内各地の地域特性に応じ、先端産業やスタートアップ(ベンチャー企業)を誘致することにより、経済を成長させるとともに地域の活性化を図ってまいります。
産業政策に加え、県が直面する人口減少、医療や防災などのさまざまな課題解決に取り組みます。そのため、積極的に県内各地に足を運び、現場の実態や県民のニーズを把握し、施策に反映させてまいります。
また、県民の幸福度を上げていくため、人々の満足度を測る「ウェルビーイング(幸福)指標」の作成に取り組んでまいります。そして、県民一人一人の「暮らしやすさ」と「幸福感(ウェルビーイング)」を見える化し、本県の強みを伸ばし、弱みを強みに変えていきながら、幸福度日本一を目指してまいります。
地方自治は、二元代表制が原則です。つまり、知事と議会がしっかりコミュニケーションを取り、連携を図る中で、県政を発展させていかなければなりません。そこで県議会の皆さまのご理解とご協力を仰ぎながら、さまざまな施策を進めてまいります。
何卒ご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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