■県民の皆さまからの質問にお答えします
○県が整理した「今後の主な対話項目」28項目は、どのぐらい対話が進んでいますか。
昨年2月5日、県は、JR東海との対話項目を明確にするため、「今後の主な対話項目」を3分野28項目に整理しました。
その後の1年間で、地質構造・水資源部会専門部会を3回、生物多様性部会専門部会を3回開催して対話を進め、これまでに21項目の対話に着手、うち4項目の対話が完了しました。
県としては、引き続き、リニア中央新幹線の整備と大井川の水資源及び南アルプスの自然環境の保全との両立に向けて、JR東海との対話をスピード感を持ちつつ、かつ丁寧に進めてまいります。
■JR東海との対話の進捗状況
・1年間で、地質構造・水資源部会専門部会を3回、生物多様性部会専門部会を3回開催
・これまでに21項目の対話に着手、うち4項目の対話が完了(17項目が対話中)
令和7年2月1日現在の情報です。
詳細は、「リニア中央新幹線建設工事に伴う環境への影響に関する対応」へ
→リニア中央新幹線整備工事に伴う環境への影響に関する対応
【URL】https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/kankyo/1040554/1002001/index.html
WEB県民だよりでは、リニア中央新幹線整備に関する県の対応などを連載でお伝えします。
問い合わせ:県環境局
【電話】054-221-2421
【FAX】054-221-2940
<この記事についてアンケートにご協力ください。>