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自治体の皆さまへ

新型コロナウイルス感染症関連情報

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和歌山県 クリエイティブ・コモンズ

※令和5年5月10日時点の情報に基づき作成しています。

感染症法上の5類移行に伴う皆さんの疑問にお答えします。日常における基本的な感染対策は個人や事業者の判断に委ねられますが、自主的な感染対策に取組み、新たな健康生活を築いていきましょう。

Q:これからも感染予防対策は必要?
感染予防対策は個々の判断となります。基本的な対策として、手洗いや手指消毒、効果的な換気、マスクの適切な着用などは、引き続き有効ですので、状況に応じて対策をお願いします。
内閣官房感染拡大防止に向けた取組のページへリンク
本紙を参照ください

Q:感染者の外出自粛は必要?
発熱やのどの痛みなどの症状がある方は、周囲の方に感染を広げないため、外出を控えること(陽性者は発症翌日から5日間かつ症状軽快後24時間程度経過するまで)をおすすめします。
周りの人へ感染を拡大させないよう療養してください。

Q:PCR検査・抗原検査はどうなる?
無症状で感染不安のため検査をしたい場合、病院等で自費で検査、または抗原検査キットを薬局等で購入することができます。

Q:症状がある場合、どこで受診できる?
受診可能な医療機関を県ウェブサイトに掲載しています。あらかじめかかりつけ医や対応医療機関等に連絡した上で、適切に受診しましょう。
※将来的にはどの医療機関でも診療できるようになる予定です。
県ウェブサイトでも掲載
本紙を参照ください

Q:治療費はどうなる?
季節性インフルエンザと同様に、公的医療保険に基づいた通常の医療となり、個人の費用負担が発生します。
なお、9月末までは、高額なコロナ治療薬の公費負担や、入院時の高額療養費制度の自己負担限度額から2万円を減額する措置が講じられるなど、段階的に移行していきます。

Q:ワクチン接種はどうなる?
接種スケジュールは以下のとおりです。

・5〜8月
高齢者(65歳以上)・基礎疾患を有する方(5〜64歳)・医療従事者・介護従事者等
・9〜12月
5歳以上すべての方
当面の間、自己負担はありません。接種を希望される方はお住まいの市町村にお問い合わせください。
※高齢者や基礎疾患のある方には、春と秋に1回ずつの接種を推奨しています。
ワクチン接種情報県ウェブサイトでも掲載
本紙を参照ください

Q:第三者認証制度・業種別ガイドラインはどうなる?
「第三者認証制度」や「業種別ガイドライン」は5月7日をもって終了しました。今後は、各店舗や事業所において個々の判断で感染防止策を行っていただくこととなります。引き続き、手引き等が示される業種もありますので、各業界団体へご確認ください。

相談窓口:和歌山県コールセンター
【電話】073-441-2170【FAX】073-431-1800
24時間対応

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