これから梅雨、台風と、本格的な出水期を迎えます。大雨に慌てる前に、今のうちから風水害に対する準備をしておきましょう。
・洪水が起こったとき、自宅が浸水する地域かご存じですか?
・大雨が降ったとき、近くに崩れてきそうながけや山はありませんか?
・災害時、どこに避難すればよいかご存じですか?
・雨が降り始めたら、気象・避難情報をどうやって集めますか?
■ハザードマップで危険度を確認
ハザードマップで、自宅の浸水深や近くに土砂災害警戒区域がないか確認しましょう。
■避難場所を確認
避難場所はどこか確認しておきましょう。
学校に逃げることだけが避難ではありません。安全な地域にある親戚や友人のお宅への避難も事前に検討しておきましょう。
○「垂直避難」も可能です
浸水の深さによっては、自宅の2階でも安全に過ごすことができます。
■情報を集める
ピーク時の避難は、道路の冠水や停電などが想定されるため大変危険です。雨が降り始めたら自ら災害・避難情報の収集を行い、早めの避難を心がけましょう。
また、避難指示などの避難情報を確実に集めるために、市民メールや市公式LINEを登録しましょう。
○インターネットで
・土砂災害警戒情報…気象庁ホームページ→防災情報→土砂災害警戒情報
・雨量、河川、気象情報…静岡県土木総合防災情報→サイポスレーダー
○三島市から
・市公式LINE
・市民メール(みしまるホッとメール)
・同報無線
・ホームページなど
問合せ:危機管理課
【電話】983・2751
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