みしまライフを応援します

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■1.移住・就業支援補助金〔移住する人〕
首都圏からテレワークなどで移住した人に補助金を交付します。
補助金額：
(1)単身世帯…60万円
(2)2人以上の世帯…100万円
※18歳未満の子どもと移住する場合は、子ども1人につき100万円を加算
※令和5年4月1日以前に移住した人は、1人につき30万円を加算
申請期限：令和6年1月31日(水)まで
主な要件：
・移住直前の10年間のうち5年以上、かつ直前の1年以上東京23区に在住または東京圏(東京・千葉・埼玉・神奈川)に住み東京23区に通勤している
・マッチングサイト掲載の中小企業への就職やテレワークなど対象の働き方にあてはまるなど

■2.住むなら三島移住サポート事業〔移住する人〕
三島市に移住する若い世帯(※1)を対象に、住宅取得に係る費用の一部を補助します。
補助金額：
(1)県外からの移住者…100万円
(2)県外からの移住者(移住・就業支援補助金交付決定者)…50万円
(3)市外からの移住者(夫婦いずれかの父または母が市内に住民票を置いている人)…20万円
※平成28年4月1日以降に工事請負契約または売買契約を締結した物件が対象
申請期限：建物の保存登記が完了し、住民票の異動後1年以内

■3.移住・子育てリフォーム事業〔移住する人・子育てする人〕
工事請負金額が10万円を超える工事に対し、補助率を乗じた金額を補助します。
補助金額：
(1)県外から移住する(した)若い世帯(※1)または子育て世帯(※2)…上限20万円(補助率20%)
(2)上記(1)に該当し市内施行業者を利用…上限5万円(補助率5%)
申請期限：工事請負契約または工事に着手する前
※1　若い世帯…40歳未満の夫婦(中学生以下の子どもと同居している場合は46歳未満の夫婦)
※2　子育て世帯…中学生以下の子どもと同居する世帯

■4.奨学金返還支援補助金〔働く人〕
三島市出身で市内の中小企業などで働く人に、奨学金の返還を支援します。
補助金額：1年あたり上限12万円(最初の補助金交付年度から5年間、最大60万円)
申請期限：
・認定申請…9月29日(金)まで
・交付申請…10月2日(月)～令和6年1月31日(水)
※認定を受けた翌年度以降に奨学金の返還実績に基づいて交付申請可能
主な要件：
・高校卒業時に三島市に居住していた
・現在、市内に住んでいて、市内に本社がある中小企業または保育士、看護師等資格に基づき市内の事業所で働いているなど

■5.結婚新生活支援補助金〔結婚する人〕
新婚世帯の住宅取得や賃借、引越し、リフォームに係る費用を補助します。
補助金額：1世帯あたり上限30万円
※婚姻日における夫婦の年齢がいずれも29歳以下の場合は60万円
申請期限：令和6年2月29日(木)まで
※ただし、令和6年2月以降に結婚した人は3月29日(金)まで
主な要件：
・令和5年3月1日から令和6年3月29日までの間に婚姻届を提出し、受理された世帯
・申請時における直近の夫婦の合計所得が500万円未満である
・婚姻日における夫婦の年齢がいずれも39歳以下である
・申請日に夫婦の双方または一方が、申請の対象としている住宅に住所を有している　など

◆移住者さんにインタビュー
三島に移住したご家族にお話を聞きました。
5歳・1歳のお子さんとご夫婦の4人暮らし

Q.なぜ三島を選びましたか?
A.私は大阪出身なのですが、当時富士宮に勤務ができて、千葉出身の妻が親族や友人に会いやすい、アクセスの良い地域を移住先として探していました。
三島は新幹線停車駅で便利で、また三島を初めて散策した際に、駅近くにも関わらず綺麗な小川が多く、自然の豊かさにも魅力を感じて選びました。

Q.実際に三島に住んでみてどうですか?
A.せせらぎが流れ、随所に綺麗な花があり、自然豊かな雰囲気に日々癒されています。
商業施設も近くにあり生活も便利で、美味しい飲食店も多くお気に入りのお店が続々と増えています。
またいろいろな場所へお出かけしやすく、休日には趣味の登山やキャンプ、海水浴で伊豆半島に足を運ぶことも多いです。

Q.三島のおすすめスポットはどこですか?
A.綺麗な小川です!
白滝公園とそこから流れる桜川や源兵衛川は特にお気に入りです。

ありがとうございました!

問合せ：
・1・4・5について…政策企画課【電話】983・2698
・2・3について…住宅政策課【電話】983・2750