事故の原因を取り除き、農作業事故ゼロを目指しましょう。また、熱中症による事故を防ぐため、高温時の作業は避け、できる限りの対策を行いましょう。
■チェックポイント
・安全キャブ・フレームのあるトラクターを使用
・農作業機付き農耕トラクタで公道走行する際は灯火器類を設置
・シートベルト・ヘルメットの着用
・適切な農業機械の管理・利用
・適度な休息
鳥獣被害対策に電気柵を設置している場合は、以下の(1)~(4)を確認しましょう。
■チェックポイント
(1)見えやすい場所への危険表示
(2)電気柵用の電源装置の使用
(3)305.以上の電源を使用する場合などにおける漏電遮断器の設置
(4)容易に開閉できる場所への専用のスイッチの設置
問合せ:農と食のまちづくり課
【電話】983・2652
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