地域おこし協力隊の活動報告

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皆さま、こんにちは。下田市地域おこし協力隊(中心市街地活性化部門)青木です。
前回の自己紹介記事に続き、最近の活動を紹介させて頂きます。
6月に開催された、あじさい祭に合わせて、街中のシャッターや、店舗の暖簾を使って紫陽花や下田の名所の写真を展示する『紫陽花PHOTOストリート』を企画・実施しました。
多くの観光客、地域住民が展示を鑑賞してくださり、近隣住民の方々からも『シャッター通りが賑やかになった』『また実施してほしい』などの嬉しいお言葉を頂きました。
また、空き店舗を活用したアートプロジェクトも企画し、紫陽花cafeギャラリーでは、6名の地域アーティストが各週で展示会を開催し、ワークショップも実施しました。
ギャラリー、ワークショップにも下田市内外から多くの方がお越しくださり、2か月間の期間限定ではありましたが、市街地に文化交流スペースを開設し、地域内外の交流の機会を創出することができました。
その他には、撮影仕事の経験を活かし、フォトウェディングや、下田八幡神社例大祭、ライフセービング体験教室(SHIPS×下田ライフセービングクラブ)などの撮影も行なっています。
今後は、がんバル、下田商工祭などの情報発信、下田ブランドのイベント出店などを予定しており、日本写真の開祖・下岡蓮杖生誕の地で、写真、映像、アートを活用した地域の活性化を実現していきたいです。

問合せ先：産業振興課地域経済促進係
【電話】22-3914