コミュニティ・スクール活動～地域の人たちによる学校支援～

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■コミュニティ・スクールとは
未来の下田を担う子どもたちの豊かな成長のために、地域と学校とが力を活かし合う仕組みとして令和5年4月に下田中学校でスタートしました(小学校についても、令和6年度以降の導入を検討しています)。
地域代表と学校代表で組織する「学校運営協議会」を設置し、学校や子どもたちに必要な支援を協議します。豊かな自然・文化・歴史を生かし、市では総合的な学習の時間を核として、地域の方の力をお借りしながら、豊かな教育活動を実現しています。

■活動実施(職業体験等)までの流れ
学校運営協議会での会議(授業、活動内容の提案)
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委員からの紹介、事業者への提案(紹介と提案、仲介)
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職業体験・国際交流・地域体験

■これまでの活動
(1)浴衣の着付け体験
下田市着物愛好会の方々を講師として着付けを行い、日本の伝統文化を体験。
(2)職業講話
市内で働く様々な職種の方々から業務内容、実体験等を聞くことで将来の選択肢を拡大。
(3)職業講話
中学生が様々な職場へ行って、実際の仕事を体験。

■地域の方々へ
現在、下田市教育委員会では、コミュニティ・スクールの活動に参加してくださる方や団体を募集しています。「こんな分野であれば、学校の活動に協力できるよ」という方がいらっしゃいましたら、名簿に登録させていただきますので、是非下田市教育委員会までご連絡ください。

問合せ先：学校教育課学校教育係
【電話】23-3929