文字サイズ
自治体の皆さまへ

地域おこし協力隊の活動報告

7/24

静岡県下田市

6月に行われたあじさい祭では、同じく観光協会に配属された地域おこし協力隊の鈴木さんとフォトフレーム作りに挑戦しました!

■自己紹介と私のミッション
下田の皆さま、こんにちは!地域おこし協力隊・観光誘客促進部門として、5月より活動しております高橋真希(たかはしまき)です。生まれも育ちも、千葉県船橋市。これまで一度も船橋から出たことがない、生粋の(?)元・千葉県人です。
下田市観光協会に籍を置き、観光について学びつつ、イベントのブラッシュアップ、新規イベントの企画・開発等を行なって、下田の観光を盛り上げることが、私のミッションです。ゆくゆくは、エコツーリズムや野外映画上映会など、美しい海や山を活用したイベントや、地域全体が一体となって盛り上がる企画をしたいと思っています。
交流拠点「風まち下田」のコミュニティ会員にもなっていて、地域住民の方々、下田を訪れた方々と、お話できることを楽しみに、週に数回は、コミュニティスペースに滞在しています。交流拠点「風まち下田」のイベントにも、ほぼ毎回参加していますので、何かの機会に、皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

■移住のきっかけと下田での生活
移住を決めたきっかけは、二泊三日の研修で出会った、皆さまの優しさと温かさに触れ、一緒に下田を盛り上げたい!と思ったからでした。
街中を歩くと、ばったり誰かに会う新鮮さと喜びが積み重なり、小さな市だからこそ、実現できている「人と人とのつながり」を実感しながら、下田の生活を満喫しています。
移住してから生活はガラリと変わり、とても充実していて毎日が楽しく、笑ってばかりです。
繰り返し訪れるたくさんの出会いと、これから訪れる新しい出会いにワクワクしつつ、温かく迎え入れてくださった、市民の皆さまや下田市に、活動を通して恩返ししていく所存です。

■地域おこし協力隊としての抱負
地域おこし協力隊の魅力は、チャレンジできる環境が整っていることだと思っています。そんな環境に身を置くことができたので、「やってみたい!」と思ったことは、どんどん挑戦していくつもりです。
すでに、ビーチクリーンや飲食店でのアルバイト、イベントのお手伝いなど「いつかやってみたい」と思っていたことや、風まちのサンセットヨガクラスの通訳など、思いがけず舞い込んできたものまで、たくさんのチャレンジする機会を頂いています。
下田の人口は、船橋の約三十三分の一程ですが、人口が少ない分だけ、地域の人たちの繋がりが強く、自分ごととして下田の未来に熱い想いがあることを肌で感じています。そんな市民の皆さまの声を聞かせて頂きながら、これから約二年半の活動を、精一杯頑張りたいと思っていますので、ご指導・ご鞭撻の程、よろしくお願いします。

問合せ先:観光交流課観光企画係(河内庁舎2階)
【電話】22-3913

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU