皆さま、こんにちは。下田市地域おこし協力隊(中心市街地活性化)青木です。
まちなかの賑わい創出を目的に空き店舗、空き家のシャッターを活用した『下田フォトストリート』を実施しています!
『下田フォトストリート』は、旧町内の商店街に写真を展示し、地域の魅力を発信するとともに、目で見て楽しみ回れるウォーカブルな街の創出を目指すプロジェクトで、『日本商業写真の開祖・下岡蓮杖』生誕の地である下田の商店街を『写真の街』として活性化する為に、通りに並ぶ民家や旧商店のシャッター、壁に写真を展示する企画です。
これまで、あじさい祭、黒船祭などのイベントに合わせ実施した企画は、シャッター通りが華やかになり、観光客、地域の方々が足を止め展示を楽しんでくださいました。
7月3日~8月31日の海水浴シーズンに合わせて実施した、フォトストリート第4弾は「GLOCAL BEACH SHIMODA(グローカルビーチ下田)」をテーマに、観光交流課や下田ライフセービングクラブの協力を得て、世界に誇る下田の美しいビーチを守り、伝え、次世代へ繋ぐ地域活動の発信を目的とし、ライフセービング大会(白浜海岸)、ジュニアライフセービング(入田浜海岸)など、私自身が撮影した作品74枚を展示しました。
賑わいを見せた海水浴シーズンも落ち着き、オフシーズンとなる10月以降も下田では、快適な気候のもと、ウィスキーフェス、がんバル、商工祭などの多くのイベントが実施されます。また、10月17日から開催されたSリーグ(プロサーフィンリーグ)に合わせて、『サーフタウン下田市』のサーフ文化を発信するフォトストリートも実施しました。
皆さま、ぜひフォトストリートに遊びにきてください!
問合せ先:産業振興課地域経済促進係(河内庁舎2階)
【電話】22-3914
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